テクノポリスの推進 8

テレポートは、テレトピアやテクノポリスなどの国家的な事業ではありません。


ですから、それらに特有の交通・流通・住宅といったものを中心にした地域開発とは異なり、まったく別の形が期待されているようです。


もともとテレポートは1980年代初頭に、ニューヨーク州とニュージャージー州の両港湾局とメリルリンチ社などが「ニューヨーク・テレポート構想」を発表したのが最初といわれていますが、それ以前から世界主要各国ですでに独自の検討が行われていました。


現在でも世界各国で模索中の段階ですが、わが国では東京・横浜・千葉・神戸・大阪・埼玉で、テレポート建設の計画が進んでいます。


これらは、いずれも進行中ですが、いくつかの共通点をみるならば、


1.いずれも大都市圏の周辺部にある大規模な開発地、特に比較的地価の安い埋立地にテレポート建設を予定している。


2.多くの電気通信事業や関連する情報処理事業を誘致して、総合的なハイテク情報基地を目指している。


・・・といったことがいえるでしょうか。

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